「ブロックをつなぐだけ」でプログラミングできる理由

【「ブロックをつなぐだけ」でプログラミングできる理由】
「プログラミング」という言葉を聞くと、多くの保護者の方は「むずかしそう」や「英語や数字のコードを書くんでしょ?」というイメージを持たれるかもしれません。確かに本格的なプログラミングには専用の言語を使うこともありますが、小学生にもわかりやすく楽しく学べる方法があるんです。それが、ブロックをつなげてプログラムを作る「ビジュアルプログラミング」です。
たとえば、小学生に大人気のScratch(スクラッチ)というツールでは、「歩く」「ジャンプする」「音を鳴らす」などの命令が描かれたカラフルなブロックを、画面上でポンポンと組み合わせることで、まるでパズルのようにプログラムを作ることができます。
この方法のいいところは、コンピューターに「何をさせたいのか」という考え方を直感的に学べるところです。たとえば「ネコが右に歩き出して、ボールにぶつかったら音が鳴る」といった動きを、子どもたち自身が自由に作れるため、「どうしたら思い通りに動くかな?」と考える力や、自分で作る楽しさを自然に身につけていけます。
また、正解が一つではないので、子どもによってまったく違う作品が出来上がるのも魅力の一つ。ものづくりの面白さや発想力、「できた!」という自信にもつながり、お子さまの探求心や思考力がぐんぐん育っていきます。
これからの時代に求められる「考える力」や「伝える力」の土台になるのが、こうしたビジュアルプログラミング。難しいコードを書く代わりに、ブロックを組み合わせるだけで、お子さまの可能性が大きく広がるのです。
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