ロボットってどうやって動くの?しくみを解説!

Scratchの学習風景
Scratchの学習風景

【ロボットってどうやって動くの?しくみを解説!】

最近、お子さんが「ロボットってどう動くの?」「自分でロボットを作ってみたい!」なんて言っていませんか?おもちゃのロボットや学校の授業、テレビなどでロボットを見る機会が増え、子どもたちの興味を引きつけています。では実際、ロボットはどうやって動いているのでしょうか?

実はロボットは、「センサー」「コンピューター」「モーター」といったパーツでできています。センサーは人間の「目」や「耳」のようなもので、まわりの情報(光・音・動きなど)を感じ取ります。コンピューターは、「このときは前に進む」「音が聞こえたら止まる」などの命令(プログラム)を考える脳のような役割をします。そして、命令を聞いて実際に動くのが、モーターという部分です。

例えば、ロボット掃除機は部屋のすみずみまで掃除できるように、センサーで家具の位置を感知し、プログラムされたルートに沿って動きます。これも立派な“考えて動くロボット”なんです。

子どもたちは、ロボットが自分の命令で動く様子を見ると「自分でもできるかも!」と目をキラキラさせながら興味を広げていきます。プログラムづくりを通して「どうすればうまく動くか?」と試行錯誤することで、「考える力」や「失敗してもあきらめない力」も身につきます。

小学生のうちから「ロボットのしくみ」や「プログラミングの考え方」にふれることは、未来の学びの第一歩。理科や算数の授業にもつながる、大きな成長のチャンスになりますよ!

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