小学生は習い事で忙しい

小4から頭を悩ます!?小学生の習い事・塾「スケジュール管理と調整」先輩ママのスケジュール例あり!

コエテコのコラムに投稿されていました。

最近の小学生は習い事がいっぱいで、学校が終わってからも毎日忙しくしていますよね。

当然、送迎などもあるため親も忙しくなります。

我々もそうですが、日々忙しいのは当たり前ではありますが、ゆっくり休んだりすることも大切ですよね。

全ての習い事が楽しくて楽しくての毎日を過ごしているなら幸せですが、惰性で続けているならコラムにあるように早めの取捨選択も考える必要がありますね。

習い事なので楽しいばかりではダメですが、本人のモチベーションが高いものを早めに見つけてあげることも大切なことかも知れませんね。

自身のことでいうと、そんなに習い事はしていませんでした。

もちろん家庭環境もあるとは思いますが、小学生の頃は「そろばん」に行っていました。

それほどやりたかった訳ではありませんが、当時はそんなに習い事の種類も多かった訳ではありませんので、何となく近くでやっていたから親に勧められて行っていた気がします。

小学6年生の時に、友達がピアノを習っていて、「かっこいい!羨ましい!」と幼心に思った記憶があります。

ただ、そんな中、賢い友達がパソコンを持っていて、それがあまりにもカッコ良すぎて、親にねだって当時相当高価ではありましたが、パソコンを買ってもらいました。6年生の頃です。

当然パソコン教室なんてものはなく、パソコン雑誌を見ながらひたすらプログラミングを独学で学習していました。(パソコン教室があっても通わせてはもらえなかったと思いますが。。)
周りの友達がファミコンを楽しんでいる時に、プログラミングで作った決して面白いといえないくらいのゲームを作っていた記憶があります。それでも本当に楽しい記憶です。

情報も少ない時代。小学生の独学では大したことはできませんでしたが、その経験は本当に役に立っていて、数学が好きになり、何でも論理的に、諦めず目標に向けて努力するという考え方の基本になっています。

こうやったら上手くいくんじゃないか?こういう方法がある!など色々アイデアが出せるようになったのも、小学生時代のパソコンの経験が非常に大きいと思います。

今や小学校でもプログラミングの授業が始まっていますが、授業、勉強と言われるとやっぱり何となくやらされている感じが強くなりますよね。

プログラミングは決して簡単なものではありませんが、楽しい!って感じることができれば頑張って理解しようとします。そのためにはやっぱりゲームかな?って思います。

ゲームを作りながら、それが学力だけではなく、人間形成にも役立つということは、私自身の実体験でもあります。

どんなものかを知ることも大切なので、経験の一つだと思ってまずは体験授業だけでも参加してみてはいかがでしょうか?

体験教室のお申し込みは、下記サイトより受け付けております